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新型プリウス (15) 改造 (10) ディスチャージランプ (10) HID (10) リンク方法 (1)
                

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プリウスのライトをHID化するぞ!(フォグランプ編2)

H11バルブコネクターにH11バルブコネクター用コードアセンブリを接続します。このときに気づいたのですが、Lowライト交換時に±が逆だったのは何とバラストの電源コネクターが逆だったようです。フォグに使用したバラストはコードの±と一致したのですが、コネクターの表示は±が逆?何を信じていいのか・・・/

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これがHID化のリアル実体配線図(^_^;)

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とりあえず配線してバンパーをクリップで借り止めして試験点灯。綺麗に点灯しています。
この後また分解して配線を綺麗に結束します。

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作業中に見つけたフロントグリル中央部のオプション用コネクタ。下の方にあるのはフロントカメラ用だと思われるが・・・

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この上の方のコネクターは何だろう?上級グレードに装着されているオプションを調べてみれば判るかも???

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配線は結束バンドで綺麗にまとめましょう。バーナーの配線は高圧ですのでコネクター部の防水対策も考慮します。できればコネクターはビニールテープ等で防水処理をした方が良いかも。

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バラストは取りつける場所が見つからず、ボディーに穴を開けるのも嫌だったので、ホーンのステーに大型の結束バンドでくくりつけました。

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早速点灯です。午後3時頃から始めた作業ですが、すっかり暗くなってしまいました。対向車の運転手の目線と同じ高さで撮影してみました。ライトの一部が青く見えるのは僅かなグレアが発生していて、その分光スペクトルの影響か??
眩しいと言われるような状況ではないのでひとまず安心。
その後、実走行でも対向車からパッシングされたことは一度もありません。

18.jpg

HIDの明るさを確認するためカメラ目線を地面に近い位置に移動して撮影した写真。Lowライトの効果がはっきり現れています。地面の近くでは眩しいくらいの明るさです。距離的には30mほど離れての撮影ですのでフォグライトはそれほど眩しくはありません。フォグライトの光は拡散されるからで、霧の夜の走行でどの程度の効果があるか試してみたいのですが・・・そう都合良く霧は現れません。(^_^;)

21.jpg

次回からはプリウスのカーナビ編です。

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プリウスのライトをHID化するぞ!(フォグランプ編1)

これがフォグランプに用いた35W薄型バラスト使用のHIDキットの回路図です。
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この回路図で判るようにバラストを薄くするためイグナイターは外付けになっています。まあ、薄型バナーに無理矢理トランスを小さくして詰め込むよりは大きなトランスを外付けにする方が設計としては良心的なのですが・・・・無理に薄型にしなくてもいいのでは・・・?

フロントバンパーを外す際はこのコネクターを外すのを忘れないように。分解していくとあちこちにこの様なオプション用コネクターが見つかります。
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こちらがバンパーの裏側。流石に作業がやりやすそうです。
LowライトをHID化する際にも作業方法は同じですが手探りで行わなければなりません。構造は同じですのでこれからの写真を参考にしてください。なお、Lowライトとフォグを同時に交換するならバンパーを外してからLowライトの交換をする方が良いと思います。
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まずフォグのバルブに接続されているコネクターを外します。
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このH11バルブコネクターに別途オークションで購入したコードアセンブリを接続してバラストの電源を供給します。
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バルブを軽く左に回します。
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ここまで回すと後は引き抜くだけ。
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これが装着されていたハロゲンバルブ。決して悪い製品じゃないんだけどね。
08.jpg

ハロゲンバルブの後にHIDバーナーを装着します。
さあ、後は配線とテストだ。
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プリウスのライトをHID化するぞ!(フロントバンパー取外)

フォグライトをHID化するにはフロントバンパーを取り外さなければなりません。
実は、フロントバンパーを取り外してから判ったのですが、バンパーを外すとライト

ユニットを簡単に取り外すことができます。フォグランプをHID化するなら一緒に

ロービームを交換するのが作業的にはもっとも楽です。(^_^;)

私の車は寒冷地仕様なのでフロントバンパーのうえに防寒カバーが付いています。
寒冷地仕様以外は見たことが無いので良く判らないのですが・・・
ボンネットを開けるとプッシュプルリベットが8本も見えます。
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フロントバンパーの取り付け部分を真上からみた写真です。2種類のプッシュプルリベットが使用されています。
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このタイプのリベットは小さなマイナスドライバーで中央部分を持ち上げます。
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この様に中央部分が持ち上がると簡単に引き抜けます。
403.jpg


このタイプのリベットはこの様な内装剥がし用の工具があるとやりやすいです。こちらも中央部分を持ち上げます。
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中央部分を持ち上げた後、内装剥がし工具で根本から引き抜きます。
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こちらは反対側のリベットです。
408.jpg


防寒カバーを外すとさらに3本のリベットと2本のボルトが現れます。
409.jpg


これが引き抜いたリベットです。
410.jpg


バンパーを取り外す前に傷つけやすい場所には養生テープを貼り、下には毛布などを敷いて傷つけないような配慮をしましょう
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両方のタイヤハウスにはボルトが1本とスクリュータイプのリベットがあります。このスクリュータイプのリベットはマイナスドライバーで90ど回してから引き抜きます。
422.jpg


車体下には4本のボルトと2本のリベットがあります。
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これが中央部分の2本のボルト。
424.jpg


中央部のボルト、サイドのボルト、リベットの位置関係です。
425.jpg


タイヤハウスの近くにある車体下部のリベットはこんなところにあります。
427.jpg


タイヤハウス脇のバンパーと車体の接合部はこんな爪でかみ合っています。
これが結構力を入れないと外れてきません。
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こちらはフロントバンパー助手席側です。助手席側にはフォグランプ等に配線されている電源の配線コネクターがあります。バンパーを外すにはこのコネクターも外します。
429.jpg

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プリウスのライトをHID化するぞ!(ロービーム編3)

今回は具体的なランプ交換の手順ですが、ランプの背面が多くの部品の陰に隠れていて撮影できません。(-_-;)
ランプの取り外しは手探りです。
この次に交換したフォグライトはバンパーを外しましたのでランプ背面の構造は一目瞭然です。写真撮影もできましたのでこの次の書き込みを参考にしてください。
これからHID化するかたは、フォグランプの交換を先にした方が、後々の作業がわかりやすいかも。

こちらは、進行方向に向かって右側、すなわちボンネットを開けると左側のウォッシャータンクがある側のランプ交換です。
とりあえず、ウォッシャータンクとホースを固定しているボルトを3本取り外します。ウォッシャータンクを持ち上げながらロービームライトの背面に手を入れバルブのコネクターをつかみます。反時計方向に力を入れてひねるとバルブを抜くことができます。
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こちらが抜いたバルブ。H11ソケットの爪を押しながらバルブを上に引き抜きます。
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こちらが引き抜いたハロゲンバルブとソケットです。このソケットにバーナーからの配線を差し込みます。なお、リレーにてバッテリー直結する場合はリレー用の電源配線をこのソケットに接続します。

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こちらが50W用のバラストと電源用配線です。50Wバーナーはすでにランプに取り付けてあります。
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この様にソケットにバラストの電源を差し込みます。±に注意してください。

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反対側も交換。
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ショート防止と配線の固定にビニールテープを巻きますが・・・・何か不安。
015.jpg

そこで、このハロゲンバルブのソケットに直接接続できる配線ハーネスを探してみたら・・・あるんですね~Yahooオークションには。okirin1226さんが出品されているボン付け配線ハーネスです。Yahooオークションで探しても判らない場合は gold1226@xa2.so-net.ne.jp 宛にメールで問い合わせてみてください。
なお、例によって私が推奨するわけでも保証するわけでもありませんので悪しからず。
35.jpg

送られてきた配線ハーネスは写真の通りで商品見本とは異なっていましたが機能は同等です。驚いたのは対応の早さです。朝方落札して直ぐに入金。すると、翌日午前中には届いていました。とても便利です。
ただ、残念なことに私が購入した50WHIDキットのバラストとは±結線が逆でした。同じ出品者から購入した35WHIDキットのバラストとは±結線一致しましたので、バラストの製造メーカーとの相性があります。
40.jpg

バラストとの±結線が逆の場合はこの写真にあるコネクターの内部の爪をカッターで切り落とし、逆方向に挿入することで対応できます。バラストによってはバラスト側のコネクターが逆方向挿入にも対応している場合があり、その場合は加工しなくとも逆接続が可能です。
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ボン付けワイヤーハーネスで配線すると如何にも信頼感が向上します。(*^_^*)
気持ちの問題もあるんだけどね。
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仕上げは結束バンドで配線の剰りやだぶつきを整理しましょう。
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この写真は、配線途中で片側だけHIDにし、ハロゲンライトと比べた写真です。
発色、光量とも大幅に改善されているのが判ります。
60.jpg

さあ、次回は無謀にもフォグランプ交換のために新車のプリウスバンパー外しです。(^_^;)





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プリウスのライトをHID化するぞ!(ロービーム編2)

届いた商品はこちら。捨ててしまうのがもったいないような箱に入っています。使用後は部品整理箱として使いました。(^^
04.jpg

箱の中身がこちら。これは35Wの方です。50Wの方は写真を取り忘れました。(^^;
上の方にあるのが追加のリレーキットです。色は明るさ重視の4300Kです。ちなみに50Wはスタンダードなイグナイター内蔵バラスト。35Wはイグナイター外付けの薄型バラストです。
05.jpg

これが中に入っていた英文の説明書。50Wと35W何れにも全く同じものが入っていました。
しっかりとロービーム用と記載されています。Hi/Lo切り替えできるのはH4のみです。これは何処のメーカー、何処の出品でも同じですが、最近某社がHiビーム用のHIDキットを売り出したとか???
この説明書にある④⑥のケーブルは添付されていません。無くても特に困りません。
051.jpg

こちらが接続に関する説明書。8番にある電源への接続の説明で+-の表示について説明があるが実際の商品にはありませんでした。
この説明書を読んでいると、配線前にとりあえずバッテリーに直結してテストした方が良さそうです。
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こちらが50WHIDに添付されてきた配線図。+-の記載がない簡易図面です。(^^
まあ、これで配線の察しがつかない人は取り付けをあきらめた方が・・・
ちなみにどの出品者の添付配線図も似たようなもので、逆に正確な配線記号で書いてあると素人には理解できない???からかもしれません。(^_^)
053.jpg

これが商品を箱から取り出したときのバーナー部分。バーナーの後ろにあるゴムブッシングは最後まで何処につけるのか判らなかった。私の車では配線の途中で浮いています。もっと判らなかったのがバーナーからの12V用配線がこのゴムブッシングを通り抜けていること???
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とりあえず、バーナーを保護していたプラスチックケースを外し、ゴムブッシングを通過していたバラスト用の12V電源用ケーブルもこのように外します。
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バーナーについている半透明のリングも何のためなのか不明。これも取り外して赤いゴムリングを下の方に移します。
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赤いゴムリングはこの様に位置を修正します。
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これが添付されてきた配線図と同じ配線結果。
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この端子をもともと付いていたハロゲンランプのソケットに差し込んで電源を確保する。しかし、これを差し込んだだけではショートしそうで怖い。
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ショート防止用にホームセンターで4φのシリコンチューブを買ってきました。
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シリコンチューブをこの様に端子に被せてショート防止。しかしこの方法でも不安なのでH11ライト用のボン付け配線キットを探すことにしました。
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プリウスのライトをHID化するぞ!(ロービーム編1)

今までウダウダとHIDに関するうんちくを書いてきましたが、これは私の性格でして・・・(^。^)まっ、許してください。
てな訳で、今回は具体的にプリウスをHID化した経過紹介です。

プリウスは4灯式ですのでHiビームのHID化はできませんから、LowビームとフォグランプをHIDすることにします。
いろいろな商品が出ていますが、新潟の片田舎ではカーショップに行っても欲しい商品はありません。取り寄せて取り付けてもらうとライトとフォグで10万円を超えてしまいます。
そんなわけで、Yahooオークションで購入し自分で取り付けることにしました。

オークションには色んな出品商品がありますが、安いのは殆ど中国製です。色々セールスポイントを並べて売り込んでいますが、実際は同じ商品だと思われるのが多数見受けられます。バラストも今時デジタルや防水でないものはあり得ません。
そんなわけで私が選んだのはこれ。
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出品者はカーハート carheart(yahooID=car_heart515)さん。
選定の理由は「同じIDで多数の落札実績があるのに悪い評価が少ないこと、サポートを積極的に行っていること、送料が無料でリレーキットが安いこと、9Vから動作するらしいこと」などです。
興味のある方はYahooオークションでcar_heart515のIDで検索してみるか、本人公開の連絡先を利用してみてください。本人のホームページは http://car-heart.com/ となり、連絡先も記載されています。
なお、このブログに掲載することは出品者から許可を得ていますが、私が推薦するわけではありませんし、私とは一切関係がありませんので如何なる責任も負いません。ご利用はご自身で判断してください。

Yahooオークションではこの様な出品案内が出ています。送料無料とサポートおよび1年保障はポイントですね。荷造り手数料と送料で3,000円という出品者もあります。色々な出品者を比較し、トータルで判断してください。

落札して送られてくるのはこれだけです。
02.jpg

この出品者が使用しているバラストはこのスタンダードタイプと薄型タイプです。両方買ってみましたが性能はスタンダードタイプのほうがいいのかも?どちらも中国製の出品商品ではよく見る外観です。出品者ごとにシールだけ張り替えているのかもしれません。
私のところのバラストは特別設計・・・・などというのは分解してみないと分からない。(^^;

バーナーはこれだけの種類があるから自分の車に合ったタイプを選ぶこと。
03.jpg

実はこの写真が私の選択の決め手に。このバラストの動作電圧が9-32Vとなっている。
ということは、50Wでもリレーなしで配線出来るのでは・・・・念のため500円のリレーキットも注文する。



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プリウスのライトをHID化するぞ!(HIDとは?、その4)

非常に安価な中国製HIDキットがヤフーオークションやネットショップなど多数販売されています。
価格も5000~20000円と安価なため多くの人が購入しているようです。安価な分だけ、品質のばらつきが多いようで、トラブルも発生しているようです。
これら販売商品は数多くありますが実際のバーナーやバラストは数種しかなく、内部の構造も殆どが同じようで、OEM供給や販売商社毎にラベルを貼り替えているだけのようです。
しかし、購入者の不満や製品の不具合として報告される事例の何割かは、知識不足による製品選択のミスや取付失敗例のようです。購入に当たっては的確な製品選択と販売業者に対する十分な注意が必要です。
以下にネットでの購入ポイントをまとめてみました。

◎購入者としての心構え
・超安価な製品は消耗品と考え、1年程度での交換も当然と受け止められるか。
・対向車に迷惑をかけないため、光軸調整とかグレア光対策が必要だとの義務感を持ち合わせているか。
・自分で取り付けたり、光軸調整やグレア光が出たら遮光板を作成するだけの技術力があるか。
・以上の対策が出来ない場合は、自己責任と割り切って別な商品に買い換える潔さがあるか。(^^)

◎出品者・業者のチェックポイント
・相手が国内の業者や出品者か?
・相手が1年以上継続して営業または出品しているか?
・オークションなら出品による評価が1000を超えているか?
・商品のアフターサポート、交換、返品等の条件を明記しているか?


◎商品選択のポイント
・自分の車のライトに適合する商品か?(2灯式用はH4のみ)
・2灯式のHi/Lo切替式H4バルブは故障が多いが、そのことを質問したら適切に回答しているか?
・4灯式のLoビーム・マルチリフレクタータイプ用の安いキットは無い。純正のバーナー「D2R」を装着できるライトに交換する必要がある。
・4灯式のLoビーム・プロジェクションタイプなら安いキットが使用できる。
・4灯式のHiビーム用のHIDキットは無い。
・ランプ部分の石英ガラスに紫外線カット処理が行われているか?
・バラストや配線が防水・耐熱・高電圧にたいする耐性があるか?
・送料が異常に高くないか?
・別売りのリレーキットや配線などが高価ではないか?
・保証期間や保証条件がが明記されているか?(3年保証は3年後に本当に大丈夫か?)

特にネットオークションでは詐欺まがいの商品が平気で販売されていたりします。
ブランド名も偽ブランドだったりしますので安心はできません。
しかし、安価で非常によい商品が手に入ることもあります。
国産と言われて高い価格で販売されている商品だからと言って不具合が発生しないわけではありませんので、安い中国製の商品をいくつか購入して、自分の車に逢う製品を見つけ出すのも楽しみです。
私の知っている範囲で言えば、4灯式プロジェクションタイプのLoビームとフォグランプは外れが少ないようです。

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プリウスのライトをHID化するぞ!(HIDとは?、その3)

<車のヘッドライトには2灯式と4灯式があります。構造的には一般的なリフレクタ式と一部の高級車両で採用されているプロジェクター式があります。リフレクタ式は構造が簡単で安価に製造できるため多くの車で採用されていますが、原理上正確な焦点に発光点をセットしないと配光特性が悪くなります。
この点、プロジェクター式はシームレスに設計されていますので、配光特性は良好ですからHID化には最適なライトです。
プリウスの場合、ロービームがプロジェクションタイプでハイビームはリフレクタ式です。

4灯式の車両でハイビームをHID化したらパッシングは出来ません。Hi/Lo切替対応済みの2灯式H4バルブは一応パッシングは出来ます。これはHi/Loの切替動作が異なるからです。
4灯式の車両でハイビームをHID化しパッシングすると、バーナーの電源を強制的にON-OFFすることになります。
すると、OFFでバーナー(burner)の電源が切断された直後にONされたバーナーに電源が入りOFF後に完全放電されていないコンデンサーに再度高圧が加わることになりバラストやイグナイターの回路に無理な負荷が加わり傷みます。
さらに、パッシングによりバーナーにイグナイターの高圧が連続して加わるため、バーナーが高熱になり痛んでしまいます。最悪の場合バーナーが破裂することもあるでしょう。
この様な理由で、4灯式のハイビームはHID化しないでハロゲンランプを用いるのです。無理にハイビームをHID化して安物は直ぐに壊れたと言う人がいますが、パッシングを多用しているのでしょう。

これと異なり、2灯式のHi/Loコンビネーションバルブ用のバーナーは、最初からパッシング対応となっています。ただし、切替機構そのものがちゃちですぐ壊れてしまうものがあるようです。
2灯式のHIDキットは原則Hiビーム用として設計されています。一つの発光体でHi/Lo切替を行うため、ソレノイド(マグネット式)により、機械的にバーナー(バルブ)を前後にスライドさせるものと、可動式のリフレクタ(反射板)を前後にスライドさせるもの、バーナーの脇の遮光板を移動させるものがあります。
バーナーの位置を動かすものと、反射板を移動させるタイプは一般的なリフレクタ式ヘッドランプに適していますが、ハロゲンランプのフィラメントの位置に発光体を正確に移動させることがかなり難しいようです。
一般的なリフレクタ式の車にHIDを装着した車は迷惑をまき散らして走る可能性がありますし、車検を通らない可能性もありますのでので注意が必要です。何れにしても、バーナーとランプの相性が強くでます。

プロジェクターヘッドランプに適しているのは遮光板を動かすもので、こちらは比較的良い配光結果が出やすいようです。ただ、プロジェクター式に向いているかリフレクター式に向いているとか説明されていませんので
2灯式はどれも機械的に移動させる方式なので、バーナーやバラストを電気的に切り替えることはありませんからバーナーもバラストも痛むことはありません。
しかし、機械的に移動させているため、このメカニズムが非常に傷みやすいようです。
使用後半年程度で切替が出来無くなり、Hiビームに固定されてしまう話はネットでも話題になっています。
したがって、2灯式の車のランプをHID化するときは、補償のしっかりした製品を購入する必要があります。

次回は
プリウスのライトをHID化するぞ!(HIDとは?、その4)
安いHIDの選び方等です。



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